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大河ドラマ『青天を衝け』から遡る歴代作品の名言集|人生を、生き方を、今につながる考え方を学びましょう!

こんにちは
ブログ管理者うたたびのたびっちです!

大河ドラマ『青天を衝け』もいよいよあと二カ月弱で最終回ですね。
来年は『鎌倉殿の13人』、再来年は『どうする家康』と早々に決まってる大河ドラマは、次にどの時代の誰が主役に取り上げられるのか、その発表の瞬間がいつも楽しみで仕方ありません。

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大予算を投入して製作される大河ドラマは半世紀に渡って私たちの生活の中で、歴史を振り返るきっかけを与えてくれる存在となっています。
また、注目が高まるほど、登場人物ゆかりの地が盛り上がり、観光地の活性化が一層進むことにつながります。

歴史に興味のない若者が多いと言われる中、一年を通して歴史ジャンルで描かれる大河ドラマが長年続いているのは、何かと大河ドラマにかかわるニュースが話題豊富だからにほかなりません。

主役を務める役者を始め、その周りを囲む配役がどうなるのか、演出は誰が行うのか、脚本は誰か、等、単に歴史ドラマというだけでなく、旬の俳優や描かれる歴史人物に非常に多くの注目が集まります。
それは始まりだけではなく、放送中も物語の進行とともに作品の評価、名台詞に感動するなど、話題は常に報じられます。

このように、私たちの日常に深く馴染み溶け込んでいる大河ドラマについて、今回はここ数年の作品の一部から名台詞・名言をご紹介したいと思います。
作品の個性とともに、大河ドラマを楽しむ生活を送ってみてはいかがでしょう。

青天を衝け

百姓だって、この世の一片を担ってるんだ。
はもっと知りてぇ。 今、この国がどうなってんだか、江戸でこの目で見てきてえんだ!

日の本はお武家様だけのもんじゃねぇ
俺たちにも志はあります。この国をよみがえらせることです!

百姓だろうが商い人だろうが立派な志を持つものはいくらでもいる。
それが、生まれつきの身分だけでものも言えねぇのがこの世なら、おれはやっぱりこの世をぶっ潰さねばならねぇ

士農工商と呼ばれる身分の壁が立ちはだかる時代において、無能な人物が威張り散らすことへの不満を募らせる渋沢栄一が、日本という国をよりよくするために奮闘する成長群像劇を展開します。

身分相応に行動し、”当たり前”といわれてしまえばそれ以上異なることを何もすることができなくなってしまうのは現代も同じこと。
その枠から逸れようとすると非常識、少数派、愚か者などの評価を下されてしまう傾向にあるのはよく言われたものです。
たしかに、一般的な考えに乗っかることは楽で横道かもしれません。
しかし、どんな時代にも、おかしいことはおかしいということができて、それを正す行動を評価できる風潮が有るべきだと私は思います。

麒麟がくる

何かを変えなければ誰かが変えなければ、美濃にも京にも麒麟は来ない

戦があるかぎり、勝つしかない

大事なのは一つ
ただ一つ誇りを失わぬことだ

戦うことを辞めれば、たちまち部外者に土足で踏み込まれ、命すら奪われかねない時代。
それは私たちの常識では考えられないほど過酷であり、現状維持などは生ぬるい考えなのです。

今は昔のように”命”までは取り合わなくとも、生きるために”必死”であり続けなければいけないのには変わりません。
主演の長谷川博己演じる明智光秀いわく、誇りを失わないことこそ、生きるうえで何より大切なことなのです。

いだてん ~東京オリムピック噺~

いまの日本は、あなたが世界に見せたい日本か

オリンピックで重要なことは、勝つことではなく参加することである

人生において大切なのは勝つことでななく努力をすること

戦前、戦後のオリンピック誘致活動において、現代の東京オリンピック2020と時代背景は異なれども、世界に誇れる国・日本であるかどうかを考えることは重要なことです。

オリンピックを開くことは、国の誇りを開放し、世界に見てもらうことです。
そこで戦う者たちもまた、ただ勝負に勝つことだけではなく、人としての誇りを持ち続け、勝負に挑むことがなにより大切なのではないでしょうか。

 

西郷どん

西郷どん!チェスト!!きばれ!!!

これからはか弱き者の声を聞き民のために尽くせる者こそが、真の強き侍となる

侍が重い刀を二本もさしてそっくり返る時代は終わるんだ。
これからは民のために尽くせる者こそが真の強いサムライとなる
死んではならん。

黒船来航以来、泰平の世を260年続けてきた江戸時代が大きく揺れ動きます。
時代の変化にのまれる武士たちが現状維持を唱える中、次の時代を見据えた主君の言葉に生きる希望を見出す西郷隆盛の成長と活躍を描いた作品は感動の宝庫です。

「死んではならん」、生きてさえいれば、別の生き方を選択することができるのです。

 

真田丸

朝令暮改の何が悪い
より良い案が浮かんだのに、 己の体面のために前の案に固執するとは愚か者のすることじゃ

思うようにいかぬのがこの世。
大事なのは思うようにいかぬ時、いかに振舞うか。

先が読めないのは皆同じです。
だから必死に生きているんです。
人を騙したり裏切ることもあるでしょう。
でもそれは善とか悪で測れるものではないと私は思うのです。

死にたければ死ね。
されど生きておればまだまだ楽しいものが見られますぞ。

主君・武田氏の弱体が進み、周囲を敵に囲まれた真田氏にとって滅亡は時間の問題。
時がない中で、最善の選択をするために、時には非道ともとれる行動を選択し、そしてちゃぶ台返しをするくらいの考え方の方向転換が求められるのです。

生きることを最優先に考えると、人間ここまで変わることができるのかと思わせられるほどあっぱれな考え方です。

 

軍師官兵衛

軍師として主君・秀吉に進言する立場にある黒田官兵衛の心を表現したセリフが乱立!

人は殺せばそれまで。
生かしてこそ、使い道があるのでございます

むやみやたらと人を処罰するのではなく、その人に合った活かす場所が必ずあると説いています。
会社組織でも盲目になりがちですが、これは言えること。

殿のご運が開けたのですぞ

主君・織田信長が亡くなったことに動揺する秀吉の耳元で官兵衛はこう囁くのでした。
上司のピンチを最大のチャンスととらえる、まさに策略家としての落ち着きと状況判断能力の高さが窺えます。

ケチではありません、倹約です。

大名となっても倹約に励み、その溜まりに溜まった資金を関ヶ原合戦の際に大放出!兵を集めて九州の地を進軍するのでした。
ギャンブル好きでお金にルーズな人から見れば、お金にきっちりしている人はケチに見えるそうです(体験談!)。
大切なのは、そのような人種は放っておいて、自分が正しい!必要だと思える時にそのお金を使うことができることが大切だということ!

龍馬伝

失敗するかも知れん。
黒船に行きつく前に捕えられるかも知れんし、アメリカ人に乗船を拒まれるかも知れん。
何もせんでおることより、そのほうが何千倍、何万倍も値打ちがある

人は何かに挑戦するとき、やって後悔するよりも、やらないで後悔することの方が後々後悔を引きずってしまうそうです。
あまりにも大博打をしろとはいいません、しかし挑戦するときの前提として、”まずやってみる”という姿勢は持っておいて損はないはずです。

世の中を知るゆうことは皆と同じような人間になることではないがぞね、龍馬。

”普通の人を目指す”、”普通でありたい”という人がいますが、それは裏を返せば個性のない人間を目指すということです。
私は”個性的だね”と言われた!
それは最高の誉め言葉です!自分という人間が人に意識してもらえる、覚えてもらえるのだと肯定的にとらえることができるからです!

 

天地人

わしはこんなところに来とうなかった

「こども店長」で流行語となった加藤清史郎が演じる幼少期の直江兼続のかわいらしい名台詞。

義とは、人が人としてあることの美しさよ。

内戦状態の戦国時代。秩序が乱れた中でも上杉謙信の人としてあるべき姿を貫いた姿勢に感服です。

世が安らかになるのであれば、わしはいくらでも金を使う

天下人秀吉の考え方に共感します。
戦の世の最後に滅亡を迎える豊臣家ですが、その後続く泰平の世の基礎を作ったこと思えば素晴らしい人物でした。

 

篤姫

女の道は一本道にございます。
定めに背き退きかえすは恥にございます。

明日はくるものとおもわず今日という日をまっとうせねばならぬ。

罰を与えるのは易しい。 だが刃を突き出せば 必ず別の刃が突き出される。

人の幸せとは地位や名誉まして財産などではなく家族と共に過ごす穏やかな日々の中にこそあるのだと思うておる。

幕末、外様大名の家から徳川将軍へ正室として嫁いだ篤姫の時代は黒船来航期。
男・女それぞれが時代の荒波の中で自分の役割を全うする姿が描かれているのです。

 

まとめ

いかがでしたか。
今回はほんの一部のセリフをご紹介しました。

大河ドラマは実に60作品が世に送り届けられており、そこから数多くの名セリフが生み出されています。
時代は異なれども、今の私たちにも響く言葉が歴史上の人物の役を通じて届けられる大河ドラマは、フィクションでありながら歴史に興味を持つ入口として楽しむことができる最高級のドラマです。

興味がわきましたら、是非現在放送中の『青天を衝け』から大河ドラマを楽しみましょう!



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