僕はまず、そもそも論を考えるべきだと思う。どんな仕事の時でも「そもそもこの仕事は何の為にするのか」を考えろということ。
ーマハトマ・ガンディー(インドの弁護士・政治指導者)
仕事が辛い、辞めたいな、、、と思っているあなたへ。
その思い、間違いではありません。自分の人生において、仕事の占める時間は長く、失敗したくないという気持ちがあることは当然です。
その気持ちが一時的なものであればさほど問題ではありませんが、生活に影響を及ぼす段階に至っているならば話は別です。
この記事では、あなたの仕事に関する悩み、気持ちの整理、今後の仕事の進むべき方向性について一つの案を綴っています。
焦らず、あなたの人生がより良いものになるため、じっくり考えていきましょう!
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Contents
仕事が辛い理由
上司と馬が合わない、やりがいのない仕事をする毎日にうんざりする。
同僚や部下などの周囲からの視線が気になる。怒られてばかりで精神的にも辛い。人それぞれに仕事が辛い理由はあります。
ここでは、一般的に仕事が辛いとされる理由についてまとめてみました。
仕事内容
人と話すのが苦手なのに、営業の仕事をやらされている。細かいことができないのに事務や管理部門の仕事をしている。自分の適性と合っていない仕事をしていることは、会社にとっても自分にとっても大きなマイナスです。本来仕事とは、自分の強みを会社に還元することです。不得意なことは、やり続けてもいいことはないでしょう。
待遇
給料や評価に納得感を持てるかが重要です。成果に対して公正で適切な報酬でないと感じるならば、仕事が辛いと思うのは当たり前です。自分がどれだけ頑張っても、会社の評価制度を変えることはなかなか難しいです。自分を高く評価してもらえる会社で働きたいと思うのは、当然だと思います。
職場環境
会社を辞めたい一番の理由は人間関係だと言われています。会社の上司は自分では選ぶことができません。特に会社規模が小さいとその上司が未来永劫あなたの上司で居続ける可能性も高く、ストレスは相当かかります。職場環境によって仕事が辛いと感じる人も多いです。
その他
仕事量が多く残業ばかりの毎日。逆に暇すぎて窓際族のように追いやられていて、何のために働いているのか、生きる意味は何かと考える日々。仕事では充実感、やりがい、達成感を求めるべきなのに過労で精神的な病気になってしまっては身も蓋もありません。適性な仕事量、仕事の質なのか。休日はきちんとリフレッシュできる状況にあるのか、ゆっくりと考えてみましょう。
あなたは社会人何年目?(辛くなる時期は人それぞれ)
晴れて社会人となるものの、人によってその思いは様々なはずです。
・早く稼いで結婚して子供を作って家庭を築きたい人
・色々な仕事を経験して人としてスキルアップをしたい人
・なんとなく同世代が働くからと流されて自分も就職した人
・親の期待を背負って就職した人
等々、実に様々です。
そして、前向き・後ろ向きに仕事を始めた人でも、環境などの条件次第でやる気を失ったり、起こったりするため人生は非常に分からないものです。
あなたはいまどこにいますか?
新人
希望や不安、故郷を離れる哀愁などの感情が入り乱れつつ、自分の可能性を信じて突き進んでいる頃でしょうか。覚えることも多く、職場環境に馴染むことや人間関係の構築など、仕事以外にも負担となる出来事がたくさんあるため、仕事を続けるうえで一つ目の波に飲まれている人も多いでしょう。
2~3年目
一年を通して、社会人としての過ごし方や会社の規則、人との関わり方などが一通りわかってきた頃でしょうか。仕事の進め方も少しずつ板について来ると同時に、今後の人生プランについて考える機会が少し増えることでしょう。このまま今の仕事を続けるべきか、環境を変えるべきか、全く異なる道に挑戦するべきか、等々。まだまだ半人前であったとしても、先のことを考えずにはいられないという人生の波に飲まれているのではないかと。
10年目以上
一定量の社会人経験を積みました。結婚した人、子供が生まれた人、マイホームを建てた人、仕事で出世した人など、入社時から人によっては顕著にステータスの開きが見えてくる頃です。部下ができたり、家庭を持ったりと、自分だけの人生ではなくなるため、先のことをより考える時期に差し掛かっています。また、仕事の向き不向きについても十分理解できるタイミングです。その後の人生を築く礎を盤石にするため、大波に飲まれる人も多いことでしょう。
仕事が辛いときの乗り越え方

仕事が辛いと感じるときの具体的な乗り越え方をご紹介します。大切なことは、仕事だけに目を向けるのではなく、視野を広げてリフレッシュすることです。まずは取り組みやすいことからやってみましょう。
ネットの活用
仕事が辛いと感じている人は多いです。1人で悩んでいると、視野が狭くなり自分だけが大変な思いをして働いていると感じてしまいます。そこで、自分と似た境遇の人やどうやって解決しているのかをネットを使って調べてみましょう。ネットを使えば、専門サイトや悩み解決のブログ、TwitterやYoutubeなどのSNSでも解決策を提示してくれています。情報収集から始めることをオススメします。
娯楽
元気が出る音楽を聞いてみる。好きな映画、たまには映画館にでかけてみる。これまで一度も訪れたことない場所へ旅行して知識や見聞を広める。頭でずっと考えていても悩んでしまい辛いので、運動をして汗をかく。運動は一番のストレス解消に繋がります。仕事とは関係ない活動をすることでリフレッシュすることができます。
友人に相談
いきなり会社の人に相談はしづらいもの。まずは仲の良い信頼できる友人に相談してください。大切なのは1人で抱えないことです。相談する相手が迷惑ではないかと気を遣う必要はありません。悩みは全員が抱えているもの。思い切って相談しましょう。
会社の同僚に相談
上司には相談しにくいけど、現状を伝えたい時に有効なのは同僚に相談することです。仕事のやり方を変えるヒントを教えてくれるかもしれません。仕事量が減るとそれだけでもストレス負担は減ります。優秀だと思う同僚に相談してみましょう。
会社の上司の相談
友人や会社の同僚に相談しても、仕事がきつく、続けられないと感じるのであれば、上司に相談しましょう。かなり勇気のいることではありますが、最も有効な解決手段です。上司に仕事量が多い、業務内容が合ってない、あの部下や上司、同僚と関係がうまく取れないから異動したい。自分が抱える問題は何かを整理した上で相談しましょう。私の経験上、無下に断る上司はいません。なぜなら部下が働きやすい環境を作ることが上司の仕事だからです。
専門家に相談
友人や会社の同僚・上司に相談しても解決されない場合は、思い切って転職してもいいと思います。会社の中でどうしようも解決できないのであれば、環境を変えるしかないからです。ここまで上記のことを実践したあなたは、やることは全てやったと考えていいと思います。転職が初めて、転職が怖いと思う人も多いと思います。まずは、転職する、しないに関わらず転職エージェントに相談してもいいと思います。あなたの市場価値、これまでのキャリアから転職先の候補について知ることができます。
休養を取る
精神的に辛く、仕事を辞めたい。精神的な病気になりそうだと感じるのならば、しばらく休職するのも一つの手です。病気になるくらいなら、仕事は続けるべきではありません。あなた自身のことを一番大切に考えてください。休む間に自分自身がこれからどうしたいのかを考える時間をとることも大切です。
それでも仕事が続けられないとき
一時の不安は誰にでもあること。
しかし、それを乗り越える術が見当たらなくなった時、根本的な解決策を取り入れることも大切です。
一番近い解決策は ”転職” して仕事をする環境の器(会社)を変えてみることです。
もちろん他にも解決策はたくさんありますが、”転職” を選んだなら、一緒にその道を考えていきましょう!
転職でやるべきこと
転職サイト選び
転職には、自分で直接応募する方法と、転職エージェントを経由して応募する方法があります。転職に慣れている人であれば、自分で応募する方法をオススメしますが、慣れていない人は転職エージェント経由で応募することをオススメします。現在の仕事をしながら転職先の会社と自分で調整するのは至難の技です。企業への売り込み、転職先にいつから働くのか、オファー金額の調整、質問など、プロが間に入ってやり取りしてくれるので時間の捻出と効率化が期待できます。
自己分析
なぜ仕事が辛いのか、その理由は自己分析をして人に説明できるようにしましょう。課題を明確にすることで、次の転職先で失敗する可能性を下げることができます。会社を変えることで何が良くなるのかは明確にイメージしておきましょう。
退職準備
退職をするときは上司に報告することになりますが、その前に会社の退職制度、退職手続き方法は調べておきましょう。退職理由は必ず聞かれます。前向きな回答をするのが鉄則。ネガティブな理由は慎みましょう。自分が大切にしたいと思うことが実現できなかったから、別の会社で実現したいという前提で話すようにしましょう。
まとめ:まずは落ち着いて出来ることから

仕事には向き不向きがあります。残念ながら今の日本の採用事情は「新卒一括採用」方式が主流であり、自分に見合った会社を入社一社目で見つけることができるとは限りません。
また転職事情についても会社をコロコロ変えることが職業経歴にデメリットになるといった意見もあります。
ですが、体や心に負担を覚える今の仕事を続けていることが、果たして人生の健康に繋がるかというと、決してそうではないのです。
一時の感情で甘えているだけだと自分に鞭を打つことはやめましょう!
問題解決の方法は世の中にたくさん転がっているものです。
今回は ”転職” の選択肢についてご紹介しましたが、もちろんあなたに合った解決策は探せば他にもたくさんあると思います。
あなたの人生がより良いものになるために、まずは悩まず、落ち着いて今の自分を 見つめ直し、どのような世の中の仕組みを活用して新しい道を進めばよいか、出来ることから考え、行動していきましょう!
