自信と決断力、何事にも怖気付かない挑戦力があれば自分の道を切り開くことができる!
格言・名言ブログを日々更新していると先人たちの言葉に勇気をもらう機会も増えてきました。
組織に属さない新しい生き方を求めて船出の準備にいそしむ毎日ですが、やはり先の見えない船出は勇気がいるもの。
自分のステータスを大きく変える決断ができないことに苛立ちもあります。
しかし、よくよく考えたら何か漠然とした思いから単に現状を変えたいという思いを持ち、その気持ちだけで焦って新しいことを始めて良いのでしょうか。
飛び出す勇気も必要ですが、何よりも重要なのはタイミングを見計らう事なのではないかと、、、!
ことわざに「急いては事を仕損じる」とあるように、何事も焦ってやると失敗してしまうので、急いでいる時ほど落ち着いて事に当たれという戒めがありますよね。
焦る気持ちがあるのも事実ですが、今は力を蓄える時!
格言・名言をテーマにしているブログなので、今回は戦国大名の名言から人生の船出に必要な精神の数々を学ばせていただきます。
...なぜ今の時代に戦国大名から学ぶのか!?
それは、時代が違えども、彼らは大きな国のトップであり、組織力・統率力が何よりも重要な時代に人心を掴み、命を懸けた日の下の舵取りを担ってきた人たちだからです。
名言をご紹介する前に、以前投稿した関連記事もご紹介しますね。良ければ是非ご覧ください!
🔽歴史上の人物がやってきた「挑戦」、そこから学び未来を生きる私たちにも出来ること
🔽【渋沢 栄一 名言】日本資本主義の父から学ぶ仕事の哲学、ものの見方・捉え方
織田信長
引用元:【織田信長】の名言・格言集 22選!
臆病者の目には、敵は常に大軍に見える
敵を正しく恐れることは必要だが、根拠なく、
また相手を理解せずに恐れることは愚行であるという戒め。
是非に及ばず
本能寺の変で明智光秀に攻められた際、今更騒いでもどうにもならない状況下で信長が冷静に口にした言葉。
必死に生きてこそ、生涯は光を放つ
楽して人生が輝いたとしても、それは表面的なことであり、薄っぺらいもので終わる。
本当に努力してこそ、生きてきた証が残り、受け継がれ、輝かしいものになることを歴史上の人物は体現してくれている。

鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス
豊臣秀吉
引用元:飯田人形HPより
負けると思えば負ける、勝つと思えば勝つ。 逆になろうと、人には勝つと言い聞かすべし。
同じ能力の人物が二人いたとき、メンタルの強い方が勝負ごとに強いといいます。
能力の有無をいう前に、まずは心の持ちようから意識して変えていくことが鳴りよう重要であることを伝えています。
財産を貯め込むのは、良い人材を牢に押し込むようなものだ。
日本人は貯金が大好きと聞きますが、今の時代は資産を動かし自分のために働かせることができる人が豊かになるといわれています。とはいっても株式投資とかって難しいですよね。
、、、いやいや、何も株式投資だけが投資ではありません。自分自身の能力を向上させるために習い事をするなど、広義的な意味での投資があります。私たちも貯金ばかりせず、資産を蔵から出して活用しなければ!
人の意見を聞いてから出る知恵は、本当の知恵ではない。
人の出した意見を広げる力も重要ですが、人任せにせず、自分から情報を発信して人々を巻き込むことができる人こそ、統率力に秀でた人物なのです。

鳴かぬなら 鳴かせてみせよう ホトトギス
徳川家康
引用元:みずほ銀行
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。不自由を常と思えば不足なし。心に望みおこらば困窮したるときを思い出すべし。
不便なまま生きるのはつらい、楽に生きたい!そう願う気持ちはごく自然なことです。
しかし今の時代、新型コロナの猛威と戦わなければいけない私たちにとって、コロナがなくなった後の未来を思い描くことは途方もない時間を失っている可能性があります。悔しい思いもありますが、コロナとの共生を考えて社会を作り上げた方が、じつは気持ちの立ち直りが一番早いのかもしれません。「不自由を常と思えば不足なし」、ここから0ベースでスタートを切るという考え方も必要かもしれませんね。

鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス
上杉謙信

人の落ち目を見て攻め取るは、本意ならぬことなり。
人が弱っているところに付け込んで叩くなど、人の道に反する行為!卑怯者のすることです!
引用元:謙信の名言・逸話25選
戦場の働きは武士として当然のことだ。戦場の働きだけで知行を多く与え、人の長としてはならない
仕事をして給料をもらう、当然のことですが、見栄えのいい面の仕事だけ立派にこなし、裏でひどい有様だったら人を見る目がありません。その人の本質も見極めることが大切ですね。
引用元:謙信の名言・逸話25選
我は兵を以て戦ひを決せん。塩を以て敵を屈せしむる事をせじ
最大のライバルである武田信玄の国が塩不足で困っていた時、弱みに付け込んで攻撃するのではなく、上杉謙信はあえて塩を信玄に送りました。正々堂々と戦場で信玄と戦い、決着をつけることが謙信にとって武将としての誇りだったのです。
引用元:上杉謙信の名言・格言

義とは、人が人であることの美しさよ
武田信玄

引用元:武田信玄の厳選22の名言から学ぶ【人生と仕事の哲学】
人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり。
国が亡ぶも発展するも、重要なのは”人”ということを表した言葉です。
武将が陥りやすい三大失観。一、分別あるものを悪人と見ること一、遠慮あるものを臆病と見ること一、軽躁なるものを勇剛と見ること
表面的な印象で評価してしまう人が世の中あまりにも多すぎます。その人の人となり・本質を見抜くことができてこそ、人望を集め統率力があると言えるのではないでしょうか。
戦いは四十歳以前は勝つように、四十歳からは負けないようにすることだ。ただし二十歳前後は、自分より小身の敵に対して、負けなければよい。勝ちすぎてはならない。将来を第一に考えて、気長に対処することが肝要である。
人間、年相応に求められる段階があるということ。同じやり方で歳を重ねると、過去の栄光などに執着して応用力がなくなってしまいます。人生、バージョンアップが欠かせませんね。
自分のしたいことより、嫌なことを先にせよ。この心構えさえあれば、道の途中で挫折したり、身を滅ぼしたりするようなことはないはずだ。
辛いことを後回しにして好きなことを優先しても、モヤモヤが付きまといますよね。学校から帰ってきて宿題をしないでゲームしている時のような!
仕事においても、まず重い物から着手して片付けてしまうことで、後が楽になるといいますからね!

風林火山
真田幸村
真田幸村は先述の4大名と異なり一武将にすぎませんが、彼らとの関りが非常に深い人物として、今回ご紹介させていただきます!
夢を掴んだ奴より、夢を追っている奴の方が、時に力を発揮する
手に入れてしまったらそこまで。人間、求めている時の方が生き生きしているものです。
人生においても、常に夢は持ち続けた方が、気持ち若く過ごし続けることができます!
十万石では不忠者にならぬが、一国では不忠者になるとお思いか
大坂の陣において、豊臣方に味方する真田幸村を寝返らそうとした徳川家康は破格の条件を提示しますが、忠誠を誓う幸村はその提案をはねつけます。「私をそんなに安く見るんじゃない!」と言わんばかりにです!
引用元:真田幸村の名言15選!仕事で使える有名な名言の意味を徹底解説!
関東勢は百万も候へ、男は一人もなく候
大坂の陣における部隊の撤退戦において幸村は最後尾を守るしんがりを引き受けます。
舞台を守り、撤退が完了したとき、徳川方に対して幸村が言った言葉です。すでに豊臣方の敗色が濃くなっている状況下でも幸村の戦う姿勢が見て取れます。
引用元: 真田幸村の名言・逸話25選

おのおの抜かりなく!
まとめ:戦国大名の生き様と、人を思って発する言葉の数々を聞いて...
いかがでしたか。
400年以上前の人が発した言葉でも、現代に響く考え方や思いがあったはずです。
私たち以上に命懸けで仕事をした彼らだからこそ、自然と心から染み出た思いが言葉に表れているような気がします。
少し小ネタをご紹介すると、江戸時代に長州藩を治めた毛利氏は、お正月に家臣から「殿、徳川幕府を倒すのはいつでしょうか」と聞かれ「いや、まだその時にあらず」と答えるやりとりが行われたと言います。これは伝承とも言われますが、結果として250年経った幕末に長州藩は倒幕運動の中心となり江戸幕府を倒すことになります。
ここから何を思うかというと、焦らず、その時が来るまで勉強して必要な知識、技術を習得しておき、ここぞという時にその力を存分に発揮するのだということです。
自分を変えるため、何か新しいことを始めたい、でも不安もある、そんな私も先人たちの言葉に励まされながら時を見計らって大海原へ飛び出す、今はその力を磨く時なのだと自分を戒めています。
皆さんも、歴史上の人物から今の時代にも活用できる名言を掘り出してみてはいかがですか?
歴史に学ぶ、とは人から学ぶことなのです!





