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東京オリンピック(五輪)2020で輝いた選手たち。彼らの後ろには優れた指導者がいた。名言5選

指導者たち

こんにちは
格名言ブログの管理者うたたびのたびっちです。

新型コロナウイルスの猛威によって日本、いや、世界中が大波乱に満ちている中、スポーツの話題で私たちに元気を届けてくれた東京オリンピックがついに閉幕しました。

大会期間中、わずか二週間足らずの間に語りつくせぬオリンピアン(選手)達の感動物語が生まれました。

前回のブログではそんな東京オリンピック2020のオリンピアン達が生んだ名言の数々をご紹介いたしたが、今回はその選手の物語(名言)を生むことに大きな影響を与えた彼ら彼女らの指導者について注目していくことにします。

オリンピアン、中でもメダルを獲得する上位者は特に多くの人から尊敬を集め、天才だ、生まれ持った能力だ、などと思われることが多いでしょう。
もちろん、持って生まれた天才といわれる人はスポーツ界にとどまらず、世の中に一定数存在すると思います。

スポーツ選手に対しては、私たちは自分にできないことができると人だと思い、強い憧れを抱きます。
皆才能のある人たちなんだと。

しかし、オリンピアン全員が天性の才能を持っているかというと、決してそうではありません。
オリンピックに出場し、メダルを獲得して、練習から本番まですべて一人でやってきたという人は恐らくいないでしょう。

そうです、オリンピアンの後ろには、彼らの抱く夢を目標に、目標を現実にすべく力を尽くしてくれた 指導者が存在しているのです。

オリンピアンの才能を引き出し、呼び覚ます指導者こそ、感動の物語を生むきっかけを作ったオリンピアンのもう一人の主役なのです。

さっそく指導者の思いや考え、それらに触れていきましょう。

 

平井伯昌(水泳指導者)

勇気をもって、ゆっくり行け

平井伯昌(水泳指導者)

2004年のアテネオリンピック日本選手団で、北島康介・中村礼子のコーチを務め、二人をメダリストにしました。
東京オリンピック2020では大橋悠依の指導に当たり、大橋選手の200m・400m個人メドレー金メダル獲得に導きます。

平井氏の指導観は、世界を目指すとき、常識や固定観念と戦う勇気を持つことが大切であると説いています。
スポーツの世界はルールやスポーツマンシップが大切とされていますが、練習については枠にとらわれないことが新たな記録を生み出すのに必要なのかもしれませんね。

井上康生(柔道指導者)

必ずお前に団体で金メダルを獲らせて帰らせる

井上康生(柔道指導者)

自身も2000年シドニーオリンピックで柔道金メダルを獲得。東京オリンピックでは日本代表監督として携わり柔道日本男子に五輪史上最多となる5つの金メダルをもたらしました。優れた指導力が報じられる一方、向翔一郎選手が個人戦でメダルを獲得できず号泣した際、指導者としての責任を感じるとともに向選手にこの言葉をかけました。その後、日本の柔道団体戦は見事に銀メダルを獲得。団体戦の終了後、五輪後に退任を迎える井上康生監督が選手たちによって胴上げされる姿はとても印象的でした

監督として最高の選手を育成すべく、指導を通じて日本柔道の誇りと責任を選手たちに伝え、最強の選手団を作り上げました。情に厚く、負けた選手にも熱く言葉を傾ける指導者として、新しいリーダー像を見せてくれました。

宇津木麗華(ソフトボール指導者)

運は天に任せてはいけない。自分でつかむもの

宇津木麗華(ソフトボール指導者)yahoo newsより

2020年東京オリンピックにおいて女子ソフトボールを金メダル獲得に導きます。
亡き両親の言葉を胸に日本チームをまとめ上げ、日本のエース・上野由岐子選手を信頼しており、「上野のおかげで、常に優勝が夢でない位置にいられた」と語っています。

科学では説明できない好機「運」、人は時に運に頼るが、人生何でもかんでも行く末を運頼みに丸投げしてはいけません。自分に訪れる運は、自分で気づきつかみ取るものです。あきらめず、最後まで積み重ねてきた成果を発揮するスポーツ界に生きる人の力強い言葉です。

トム・ホーバス(アメリカ合衆国のバスケットボール指導者)

欲しいのは当たり前。銀メダルを目標にする人はいない

トム・ホーバス(アメリカ合衆国のバスケットボール指導者)

2017年に女子日本代表ヘッドコーチに就任し、東京オリンピックでも指揮を執って日本史上初の銀メダル獲得に導きました。
惜しくも金メダルに届かなかったとしても、銀メダルを獲得できることはとてもすごいことじゃないですか、、、いや、でも2位じゃダメなんですよね

水泳やマラソンなど複数人で決勝に挑む競技とは異なり、1対1(チーム戦であっても)の決勝戦に挑む競技において、敗北してメダルが確定するのは銀メダル選手だけなのです。金メダル選手、三位決定戦で勝利した銅メダル選手は勝利によってメダルが確定しますが、銀メダル選手は後味が悪いわけです。それを思っていても思っていなくても、やはり2位狙いで練習していては金メダルは遠のいてしまうのです。何事も目指すは一番、これがどんな世界でも大切な考え方・姿勢なのです。

向田真優、志土地翔大コーチ(レスリング選手とコーチ)

いつも励ましてもらった

向田真優、志土地翔大コーチ(レスリング選手とコーチ) yahoo newsより

2020年東京オリンピックにおいてレスリング女子53キロ級で金メダルを獲得。
上記4人とは少し異なり、向田真優、志土地翔大コーチは婚約者同士。今大会の後に結婚するという。二人三脚で夢の舞台、金メダルを叶える姿が印象的でした。

選手とコーチの関係にはいろいろあります。一生一緒にいたいと思う人とともに追いかける夢に対して力強く、そしてその思いが現実になることを、五輪を通して私たちに教えてくれました。

 

まとめ

いかがでしたか。

優れた選手には優れた指導者がいます。
固い絆、信頼関係の上に、メダル獲得という結果が築かれることを思うと、私たちの人生においても、出会い関わる人の良しあしによってその後の未来が大きく変わってくることがあるということを今一度思い直したいところです。

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