名言

【オリンピックの奇跡」諦めず、最後まで自分を信じ戦い続けた者たちが語る名言

五輪開幕!!

どうも、ブログ管理者・うたたびのたびっちです。

新型コロナウイルスとの戦いが始まり早一年半、史上初の一年延期と共に様々な賛否の嵐が吹いた東京オリンピック2020が遂に開幕しました。
世間では未だ一部で五輪開催を疑問視する声もある中、連日のメダルラッシュでお祝いムードも広がり日本中の人々が久しく心の暖かさを取り戻したように感じます。
やはりスポーツ、そしてオリンピックというイベントの持つ力は凄いですね。プレイする人も応援する人も皆元気になります。

スポーツの主役は選手たち。私たちはその主役である選手たちのプレイする姿、インタビューなどで発せられる「言葉」によって元気をもらうことがあります。
混沌とした社会に生きる私たちにとって、理不尽を許さずフェアにプレイするスポーツの世界は心の癒し・元気の源・寛容性を高める場として力を与えてくれるなくてはならない存在なのです。

今回の東京五輪でも数多くの物語・名言が誕生するでしょう。
五輪が無事閉幕した暁には、新たに生まれた物語、中でも選手たちの名言をご紹介していこうと思います。

そこで今回は、過去の五輪に挑んだ先人たちの名言をご紹介していきます。 努力・挑戦・奇跡の果てに生まれた名言を振り返り、力の糧にしましょう。

 

 

どんなに柔道で頑張ってチャンピオンになったとしても、人生のチャンピオンになれるかどうかは分からない。大事なのは頑張ったことを人生に生かすこと

山下泰裕(1984年、ロサンゼルスオリンピック無差別級で金メダル獲得)

どれだけ成功を収めても人生そのものが成功するかは別問題です。自分の人生に恥じないよう、積み上げてきたことをどう活かしていくか、新たな試練は始まるのですね。
チャンピオン・メダリストの仲間入りをした選手たちは、ここからその肩書に恥じない生き方を体現していかなければいけません。傲り高ぶることで自分の人生は簡単に崩れてしまいます。
努力の末に達した成功者の境地とは、慢心ではなく次に来る新たな挑戦への道を見つけ切り開いていくことなのかもしれません。

 

 

初めて自分で自分をほめたいと思います

有森裕子(1996年、アトランタオリンピック女子マラソンで銅メダル獲得)

反省や後悔を口にすると「謙虚」、自分のことを高く評価すると「自画自賛」、そうやって本人の発言を尖った意味で書き立てることが現代社会では多く見られるような気がします。どちらの立場が「上から目線」なのか分からなくなりますよね。ですがこの有森さんの名言は本当に素晴らしく、美しい言葉に感じます。
重ねてきた努力、自分の持てる力をすべて注いだ結果が表れた瞬間、その思いを素直に表現できることは、今私たちがもう一度思い直すべき人間としての純粋な行為なのではないでしょうか。
多くの人から支えられその思いに応えることはとても大切なことですが、まず一番に向かうのは自分への言葉です。
自分を褒めることができるのは最初も最後も自分なのです。
努力の末に達した結果を素直に言葉にして自分へかけることができる姿は多くの人に感動を与えた名言です。

 

 

チョー気持ちいい

北島康介(2004年、アテネオリンピック競泳男子100m平泳ぎで金メダル獲得)

たとえ一位でゴールインしても自己ベストを尽くせなかったときは喜びの表情すら見せなかった北島康介がこの時心の底から喜び叫びました。
五輪競技でメダルが確定した直後、ステージから降りてきた選手にすぐインタビューするシーンが見られます。
喜びや悲しみなど様々な感情が入り乱れる中、冷静にコメントする選手もいますが、私たち素人目から見ると、本当は子供の様に飛び跳ねて喜びたい心境なのではないかと思ってしまいます(応援団や視聴者のほうが選手よりも飛び跳ねて喜んでいるくらいですからね)。でもこの名言は、プロである五輪選手がその瞬間、人として純粋に勝利した時の気持ちを発したものでした。
自分の思いを純粋に言葉にして喜ぶことができる爽快感は、応援する私たちにとってもチョー気持ちいいものだったのではないでしょうか。

 

 

年をとったことで、かえって喜べることが増えた

山本博(2004年、アテネオリンピック アーチェリーで銀メダル獲得)

歳をとるにつれて人生経験も豊富になり、多少のことでは動じなくなる。落ち着いていて感情の起伏が大きく乱れることも少ない。多少のことでは驚かない。なんて話を祖父母世代から聞いたことがありますが、人間そう歳をとったからと言って平静を保つ生き物になるとは思えません。いつでも喜怒哀楽、いろいろ思いを巡らせて生きています。
そんな中、歳をとって、かえって喜べることが増えるというのは人間がいつまでも人生の冒険者であり、旅人だからなのだと思いました。
私も、いつまでも歳を重ねるごとに喜びが増す人生を築き上げていきたいです。

 

 

康介さんを手ぶらで帰らせるわけにはいかない

松田丈志(2012年、ロンドンオリンピック男子メドレーリレーで銀メダル獲得)

日本の水泳界を盛り上げてきた北島康介選手も、ロンドンオリンピックでは苦戦を強いられていました。男子メドレーリレーに臨むチームの入江陵介、藤井拓郎、松田丈志選手が試合前にこの言葉を胸に本番に臨んでいたことを銀メダル獲得後に松田選手のコメントを通して明かされます。
同じスポーツでも個人競技と異なり、団体競技は事によっては仲間の人生も背負うことになるため、プレッシャーは測り知れません。
人生において、信頼し合える最高の仲間と出会うことができれば、どんな苦難も乗り越えられるし、喜びも増します。相手を思いやる気持ちが最高の力となったことを表すエピソードなのではないでしょうか。

 

 

取り返しのつかないことをしてしまった。日本のみなさんごめんなさい

吉田沙保里(2016年、リオデジャネイロオリンピックで銀メダル獲得)

リオデジャネイロオリンピックで日本選手団の主将を務めた吉田沙保里選手は五輪&世界大会で16連覇、個人戦は206連勝という記録を誇っていましたが、このリオ五輪で銀メダルに終わり連覇記録はストップすることになります。本人は自分自身の記録のみならず、大きな夢を抱え人生の目標として五輪に臨んできた他の日本選手たち、応援してくれる人々、亡き父様、日本のスポーツ界など多くの思いを背負って選手団主将として試合に臨んだことでしょう。
記録を持つ者はその記録を守り通す努力、そして失う恐怖との戦いが始まります。その世界を知らない人にはとても理解できない大きな重圧を背負うことがあるのかもしれません。
吉田沙保里選手の戦う姿、そしてこの言葉はリオ五輪で最も印象に残ったシーンであり、多くの人が涙したでしょう。

この他、以下の名言も残しています。

夢や目標を持つことって、人間にとって何より大切なことなんですよ。目指すものがあるからこそ悩んでも立ち直れるし、上に上がっていけるんだと思うんです。

吉田沙保里

私事ですが、ブログを始めるまでは生活に目新しいことは全く無く、現状維持に努める毎日。手を抜けば人生萎む一方といった状態でした。今は小さな目標ながらブログ運営の経験を通して人生を切り開くことを夢見たりしています。簡単なことではありません。しかし、何か新しいことを始める(=挑戦)ことで生活感が変わりました。今は毎日ブログ更新が楽しくてなりません。
五輪選手とは比べ物になりませんが、要は人間、夢や目標を持つと生きる気力が沸き続けるということです。大きさにかかわらず、皆さんもぜひ、小さな挑戦から始めてみませんか。

 

 

いかがでしたでしょうか。
スポーツに生きる人たちの思いが詰まった名言、その思いはいろいろな形で私たちに元気を与えてくれます。
東京五輪は続きますが、今大会でもまた新たな物語が生まれることでしょう。

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