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仕事が辛い、辞めたいと思う30代の会社員へ|今の仕事を続けるべきか辞めるべきかわからない人に

いくつで結婚しなきゃいけないとか、いくつでこの仕事達成しなきゃいけないとか、いくつで転職しちゃいけないとかいうような、しばりっていうのは別にないんじゃない?

阿川佐和子(エッセイスト、小説家)

30代といえば社会人経験が10年ほど積み上がり、仕事内容や職場の人間関係といった自分を取り巻く環境の全体像が見えてくる頃です。

世間では労働力として最も油が乗り始める時期と言われています。
ですが、そんな30代でも仕事を辞めたいと考える人が一定数いることもまた事実なのです

理由は人それぞれですが、仕事内容、待遇、人間関係、家庭問題など、将来のキャリア、もっと広義的に言えば人生を考えるタイミングなのかもしれません。(amuelle HPより)

今の仕事を辞めたいと考えているあなたへ、一時の感情にまかせて仕事を辞めてしまうことはその後の後悔につながりかねません。

まずは立ち止まって今の気持ちの整理、辞めた後の目標、辞めるタイミングを熟慮して決断を下すべきです。

今回は、今の仕事を続けるべき?辞めるべき?そんな悩めるあなたに伝えたいことをまとめました。

ぜひご覧ください。

🔽仕事が辛い、辞めたい|転職を考えるあなたへ!人生の選択肢を広げるために今できること

🔽仕事が辛い人はすぐに相談するべき!|あなたは誰かに相談できていますか?

 

仕事を辞めたいと思う理由(30代)

会社を辞めたりと思う理由は人それぞれですが、「転職動向調査2021年版」を発表したマイナビによる30代男性の転職活動を始めたり理由は以下の通りです。
新型コロナウイルスの影響で近年の就職事情は大きく様変わりしましたが、今の時代の30代がどのような理由で辞める決意に至ったのか参考に見てみましょう。

 1位 仕事内容に不満があった
 2位 給与が低かった
 3位 会社の将来性、安定性に不安があった
 4位 職場の人間関係が悪かった
 5位 休日や残業時間などの待遇に不満があった
    成長できる環境が整っていなかった

 (参考:マイナビ※男性・女性の各年齢層の結果もあり

続けるべき?辞めるべき?

ここでは、仕事を続けるべきか、辞めるべきかを悩まれているあなたへ判断基準をお伝えします。時間はかかりますが、大切なことなので、紙とペンを用意してください。

1.自分の理想とする価値観に沿っているか

あなたが大切にしていることは何でしょうか。

 ・ワークライフバランス、残業が多くない職場
 ・ とにかくお金が欲しい
 ・ 仕事内容に興味を持てることをしたい
 ・ 人間関係が良好な職場

たくさんあると思います。まずは思いつく限り紙に書き出してみてください。
その上でなぜ、その価値観がなぜ大切だと思っているのか、理由についても書き出してください。

書き出せたら理想とする価値観の中で、譲れないものは何か優先順位をつけていきます。

優先順位が決まれば、現状と実態にギャップがあるかを確認しましょう。

そのギャップが解決できそうな問題なのか、解決不可能な問題なのかを検討します。

解決策を考えます。

どうしても思いつかない問題なのであれば、辞めるべき判断基準となります。

 

2.やりがい、モチベーション、働きがいがあるか

精神的な充実感、達成感があるかです。
仕事をしていてやり遂げたと思える瞬間はありますか。
それもなく惰性で毎日無駄と思っている仕事をやり続けてはいませんでしょうか。

自分の仕事が世の中にどのようなところで貢献できているのか。

考えるべき視点は、お客様視点。
営業でも技術でも内勤でもお客様から見て自分の仕事の価値を考えてみてください。
すると、全ての仕事に意味があることだとわかるはずです。

それでも、自分の仕事が全く世の中の役に立っていないと思うのであれば、自分ができることで貢献できることは何かを考えてみてください。

 

3.周囲からの評判

今の仕事に向いているのか、向いていないかは、自分ではわからないものです。

職場の人に、自分の印象を聞いてみてください。
自分では向いてない仕事だと思っていても、周囲から評価されていることであれば、結果的には向いています。

なぜ周囲から評価されているのかについても自己分析してください。

それがあなたの強みと弱みになります。

 

4.心身の不調

仕事が嫌すぎて、精神的に限界、心身の不調が訪れた場合は辞めたほうが良いと思います。

本来仕事とは、自分が成し遂げたいことをやるための手段でしかありません。
仕事や会社は世の中に数え切れないほど存在しています。その会社や仕事1つに拘る必要はありません。

自分の健康を害するくらいなら、辞めたほうが良いです。

 

5.親の介護など仕事とは関係ないことが発生した場合

介護離職という言葉もあります。
ですが、この場合は辞めないほうが良いと言えます。

親の介護問題は、すべての人が関わる社会的な問題です。
そのため、介護が必要だと分かればまずは上司に相談し仕事を続ける方法がないかを検討するべきです。

介護にかかるお金は想像以上です。
具体的ないつまで、どれくらいお金が必要になるかは人によって変わるため、収入源を無くすことはリスクが大きいです。

また、こちらも重要なポイントです。

時間が解決するか
仮に転職したとして他の会社で同じ問題は起こるか 

会社を辞める決断をする前に、感情に流されること無く、辞めた後の生活を具体的に想像しましょう。

まずは冷静に状況を見極めることが大切です。

 

今の会社を続ける選択

気持ちを切り替える方法

仕事のオン・オフを明確にする

スマートフォンの普及でいつでも誰とでも連絡が取れるようになりました。
また在宅勤務が普及したことで家でも仕事をやる状況になりました。

・業務終了後はメールをみない

・休日は外出するなどプライベートを充実させる

・在宅勤務でも着替える、早寝早起きのメリハリある生活を心がける

これらを意識しましょう。

今の会社を辞める選択

会社を一度辞めてしまうと、同じ会社に戻ることはできません。

ですが、そこでの経験や学んだスキルは必ず次の職場でも活かすことができます。

仕事を続けるべきか、辞めるべきかの判断基準をお伝えしましたが、それでも辞める選択を取るしかないと思うのであれば、その気持ちを素直に尊重していいと思います。

 

辞めた後の道

人生に正解はありません。
自分が生きたい道を進むべきです。

取りうる選択肢はいくつもあります。ここでは一例をご紹介します。

転職

30代の転職事情

即戦力が求められます。前職でのスキルや経験が活かせる仕事が望ましいです。

35歳を基準に転職のしやすさが変わります。
もし転職したいと考えているならば、早い決断をするべきでしょう。
(参考:RDサポート人材派遣

転職に関して後押しする名言はこちらから御覧ください。

 

留学

30代からの社会人留学は遅いと思う人が多いでしょうが、珍しいことではありません。
また、海外にでればわかりますが、日本人ほど年齢を気にしていません。
留学も立派な選択肢の1つです。

(参考:留学ジャーナル

 

フリー(独立・個人事業主)

夢のある世界に感じますが、いきなりのフリーはおすすめしません。
独立を視野に入れているのであれば、まずは副業から始めましょう。

こちらの記事にもある通り、ほとんどのフリーは満足な収入を得ることができていません。

そのため、まずは副業を開始して金銭的に安定した段階でフリーになることをおすすめします。会社員であることは、社会的にも経済的にも保証されていることも多いです。

フリーと会社員それぞれのメリットとデメリットを冷静に見極めましょう。

(参考:PR TIMES

 

まとめ:辞める前には十分な準備と覚悟を

まずは冷静に自分の状況を分析しましょう。

辞めたらその会社には戻れません。
仕事が辛いと感じるのは当たり前であり、あなただけの悩みではありません。

ですが、一度しかない自分の人生。

あなただけの道。

自分で嫌というほど冷静に自分を分析して会社を辞める判断をしたのなら、その気持ちを尊重してください。

転職を考えているのであれば、こちらの記事もぜひご覧ください。

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